Hizuka Kenchiku_肥塚建築
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職人たちの想い
受け継がれる技術と誇り
古来より、職人はものづくりへの誇りを持ち、技術を磨き続け、最高の作品を生み出すことにこだわり続けてきました。太古の天皇による都造りから、世界最古の木造建築物である法隆寺(寺社仏閣)、美しい雄姿を見せる姫路城(城郭)、豪雪に耐え抜く五箇山の合掌造り(住まい)など。世界遺産に登録された建築物を生み出してきたのは職人たちの高い技術と誇りです。

私たちは先人の技術と職人としての誇りを引き継ぎ、上質の仕上がりにこだわり家づくりをしています。
私たち職人が一つ一つの工程を手作業にこだわり続けるのは、その想いを手から素材へ、そしてご家族の大切な家へと伝え、想いの詰まった家づくりをするためです。

写真:古民家の梁の再生
イメージ
建築の匠(職人)とは
匠とは
家造りには、設計、基礎造り、木材の加工・組立、瓦吹き、板金、左官、配管、建具・・・。様々な工程があり、各工程において熟練の職人(匠)が自分たちの持てる最高の技術と誇りを掛けて一つ一つ丁寧に仕上げていきます。

匠とは、何らかの優れた技術を持った職人、特に木工職人を指して用いられた言葉です。職人が一人前になるには最低5年から10年掛かると言われてきました。匠には高い技術の他に、職人としての心構えが必要とされます。
国家が重視する職人
近年、建築の分野においては、設計士、デザイナーが脚光を浴び、現場の職人が軽視される様になりました。更に木材加工も職人の技術を必要としないコンピュータ制御によるプレカットに変わってきました。まさに、家が工場生産される様になってきたのです。

かつて、木に関わる職人を右官、土に関わる職人を左官と呼んできました。「官」とは、すなわち役人であり、建築を司る職人を国家が重要視していたということです。現在、右官という言葉は用いられませんが、今の大工に該当します。以前は建築物を大工が設計し、デザインしていました。意匠という言葉は、「匠(大工)」が「意図する(考える)」という意味で「デザイン」を表す言葉です。つまり大工はデザイナーでもあったということです。最近では、職人の重要性が再認識され、国家プロジェクトとして、大工を育成しようとする動きも出てきました。

私たち職人は建築における最も重要なプロ集団であると自覚し、最高の技術を持って家づくりを行います。

写真:羽黒五重塔(山形県)
職人紹介
顔写真 名前
職人仲間・お客様から親しまれる棟梁。
宮大工の技術と心意気を受け継ぐ
宮大工である師匠に技術と職人の心意気を学び、大工として活動を続け約50年。家造りがコンピュータ制御のプレカット化していく中、職人による手造りにこだわり続け、その技術を次世代へと残すことに努力している。今尚、文化財の補修作業が公開されれば、先人の技術を見ようと遠出している。
銘木へのこだわり
素材へのこだわりも強く、天然の銘木など加工し辛い木材も時間を掛けて乾燥させ加工していくことに労力をいとわない。
森を愛する
木にこだわるから森への愛着も強い。山を歩き回るのが好きで、春には時間があれば、山菜採りに駆け巡る。
顔写真 名前
笑顔と帽子がトレードマークの熟練職人。
伝統技術を駆使した木材加工
大工暦50年の熟練職人で、大切に使い続けてきた大工道具を操り、木材に加工を施します。
加工が難しい曲がった梁材も伝統技法で重心を割り出し、再加工を施します。その手際は、墨付けから加工、組立まで鮮やかです。
若手の育成
大工を志す若者に技術を伝え、次世代の建築の担い手を育てています。
顔写真 名前
仕事は丁寧にテキパキ行うベテラン職人。
人の数倍の仕事を丁寧に
加工、組み立てなど、一つ一つの仕事が丁寧で、しっかりとした仕上がりに仕上げます。
更に、家全体の仕上がりを常に頭に描きながら、仕事の順序を見据え、先を読んだ行動で、スピーディに仕事を行います。
山を知り尽くす職人
大工の職人としての他に、山で猟銃を使い狩を行う猟のプロとしての顔も持ちます。
山や森の恵みを受けるとともに、自然に対する感謝の気持ちも強く持っています。
顔写真 名前
大工の仕事に誇りと熱意を持った若手職人。
常に最高の仕上がりを目指して
大工の道を目指してから毎日が学びの連続です。100人いれば、100通りの考え方がある様に、加工する木材も一本一本、曲がりや感想具合など状態が異なります。木を手で触れて、加工していると木がしっかりと仕上げてくれと言ってる様に感じます。
一本一本の木を丁寧に仕上げることが、家全体の完成度を高め、お客様に末永く愛してもらえる家になると思っています。
銘技術の継承
今、若手の大工さんが減っている中で、良い技術はしっかりと受け継ぎ、そして次の世代に継承していきたいと思っています。コンピュータ制御のプレカットではできない木組みの技術で何百年も残る建築を行っていきたいと思います。
顔写真 名前
お客様との会話を大切にする若手職人。
家族の想いを形にしたい
家を建てる会社は私たち工務店の他に、ハウスメーカー、設計事務所など様々です。家を建てるという目的では同じですが、お客様の窓口が全く異なります。
ハウスメーカーでは営業マンがお客様の要望を聞き、設計士がイメージを描き、大工が形にします。設計事務所では設計士がお客様との窓口になりイメージまで描き、大工に施工を委託します。 工務店では、大工がお客様の要望を聞き、イメージを描き施工します。つまり、家を形にする大工が直接お客様の窓口になるわけですから、建築途中でも、棚を付けて欲しいとか職人の視点で、もっとこうしたら便利になるとか提案もでき、伝達ミスも少なくなります。
現場の職人がお客様と直接コミュニケーションを取れることが、より満足度の高い家造りになると感じています。
漆塗職人
左官職人
建具職人
左官職人
その他
基礎職人
瓦職人
電気施工職人
配管工職人
設計士
家造りの最も重要な基礎づくりを行います。
家を風雨から守る瓦を屋根に敷き詰め固定する職人です。
家の電気配線、電話配線などの施工を行います。
生活に欠かせない水道の設置、下水管の設置などを行います。
家造りの設計図を作ります。
職人の道具箱
墨壺(すみつぼ)
木材に加工を施す印を付けるのに用いる大工道具。古代エジプト時代から使用されていたとか…。
鉋(かんな)
木材の表面を滑らかに加工する道具。鉄部を金槌で叩いて刃の出具合を調整します。
工作機
木材の表面を粗削りします。最後は職人の手によって仕上げの鉋がけがされます。
切断機
大きな木材を切断し、建築部材へと加工します。
職人の森歩き
自然に囲まれた森の工房
家造りに欠かせない木材を産出する山。北陸の山々には風雪に耐え抜き、何十年も立っている銘木があります。

職人たちは家を支える木々が育つ場所を訪ね、その環境を知ることで木への感謝の気持ちを再確認します。雪解け間もない春の山は、残雪で行く手を阻まれますが、山菜が顔を出す恵みの季節でもあります。
山々は食・住を生み出す資源の宝庫です。

写真:職人仲間
残雪残る山道
平地では暖かくなってきた初夏ですが、山道にはまだ残雪が残ります。
雪渓の前で一休み
険しい谷間には大きな雪渓が立ちはだかります。ここで、一休みして体力回復です。
残雪を登る
斜面の中間に二人いるのが見えますか?普段、高い所で作業する職人は山登りも得意!?
藪にあるのは?
急な斜面の藪で何か探し物?まだ肌寒い高地では、草木も芽吹いたばかりです。
道路に大きな岩!!
山を一回りしてようやく舗装された道路に戻ってきました。それにしても大きな落石です!汗
山の恵み
今回の森歩きで、ウドやコゴミゼンマイなど、たくさんの山菜を収穫です!
職人の道具箱
温故知新
富山県で唯一の国宝 『瑞龍寺』。その補修作業が見れるということで、迷わず行ってきました。

木造建築の技術の結晶とも言える寺社建築は学ぶべきことが多い最良の教材です。昔の匠が建立した木造建築は釘を使わずに、木材の特性を生かして組上げられています。それは、現代建築にも全く引けを取らずに何百年もの間、風雪や地震などの自然災害にも耐えてきました。
昔の職人の技術には感動させられます。

写真:国宝瑞龍寺山門(高岡市)
ヘルメットを被って、いざ見学へ
建築物を見るとき、職人は建物の歴史的背景以上に、建築技術、意匠へと視点がいきます。
補修の様子
板金部分の補修の様子を間近に見ることが出来ました。
曲がった梁
熟練の職人によって、曲がった梁が最も強度が出る様にバランス良く組み上がっています。
木組の技術
普段、一般人が入ることが無い、屋根裏。太い梁が幾重にも重なっています。